1969年(昭和44年)に私の母である藤崎フサ子が創業しました。当時は福山では数件だった 不動産会社も現在では数百社を超えていますが、 弊社では創業当時からお世話になっている方々と 頂いた「ご縁」を大切に、「山陽不動産だからできること」を行ってきました。現在、弊社では娘の角田千鶴と共に、代々女性社長で経営を行っております。弊社だからご安心してご相談して頂ける環境づくり、弊社だからできるご提案を心がけていきます。弊社で働いてくれるスタッフのみなさんと一緒に不動産業を通して福山市の活性化の為に少しでもお役に立つことが出来きるように頑張ってまいりたいと思います。
私は「祖母と母が経営している山陽不動産を 継ぎたい」という想いから2004年に横浜から地元 福山に戻ってまいりました。 創業当時とは様々な環境やニーズも変わってきましたが「不易流行」の精神で守るべきものは大切にしながらも、時代の動きを把握し、様々な最新システムを導入しながら、時代の変化に対応していける準備を日々心がけております。 また、創業者の意思を受け継ぎ、地元福山の未来活性化に向けて弊社では新しく「若手起業家 支援ビルDioPorte シリーズ (Incubation Office)」を4種創りました。 福山のやる気溢れる若手起業家の方々を低賃料のオフィスをお貸しするだけでなく、地域のネットワークを活かし、様々な方面からサポートを行っています。今後は若手起業家支援ビルの運営以外にも福山市を若者が挑戦しやすい街にする為に活動を行い、福山市を次世代から選ばれる街にしていきたいと思います。山陽不動産で働いているということを誇りに思ってもらえるように、地域の方から必要とされる会社を目指してまいります。
山陽不動産の行ってきた
プロジェクトのご紹介
2005年 4月
『リノベーション・不動産再生事業部』開設。
2012年 4月
『不動産買い取りセンター34』開設 、 『分譲マンション流通事業部』開設
2013年 1月
親子3代、代々女性社長だからできる新規プロジェクト第1弾
2013年 8月
新規プロジェクト第2弾 若手起業家支援ビル『DioPorte』2014年2月1日OPEN
2014年 1月
新規プロジェクト第3弾 RiPORTE オンナゴコロでリフォーム部 設立
2015年 4月
新規プロジェクト第4弾 若手起業家支援ビル「DioPorte2」2015年4月1日OPEN
2016年 8月
「第1弾」山陽不動産テレビCM放映開始
2017年 9月
第2・第3弾 山陽不動産テレビCM放送開始
2018年 3月
備後福山情報番組 ふくまる 放送開始
2018年 7月
西日本豪雨による被災者の方へ半年間無償で住居を提供(三原・尾道・福山)
2020年 1月
社会人サッカーチーム「福山シティFC」エンプロイメントパートナー契約(選手雇用)
2020年 8月
「U24高校生大学生創業体験プログラムSta-sh02」次世代育成事業へ協賛
2020年 10月
『SDGs私募債「地域応援型」』を発行し学校法人銀河学院ぎんがの郷小学校へ無線LAN機器等を寄贈
2021年 1月
社会人サッカーチーム「福山シティFC」トップパートナー契約(2期目)
2021年 6月
第4弾 山陽不動産テレビCM放送開始
2021年 8月
「U24高校生大学生創業体験プログラムSta-sh03」次世代育成事業へ協賛
2022年 8月
「U24高校生大学生創業体験プログラムSta-sh04」次世代育成事業へ協賛
2022年 9月
「第1回せとうちビジネスコンテスト」次世代育成事業へ協賛